人権
人権侵害はどうして起こるか。また防ぐには何が大切か。
自分の中の偏見に気付き、考えるきっかけとしてご活用ください。

2023年11月発売予定!予約受付中!
障がい者と共に働く(仮題)
~合理的配慮と共生社会~
監修:影山 摩子弥[横浜市立大学 教授]
●DVD 全1巻 単体価格:¥71,500(税込)
●データ(MP4/WMV 等)価格:308,000円~
●配信価格:165,000円~
※動画データ、配信価格の詳細はお問い合わせください。
試写・購入のお申し込みはご予約となります。

新作!
合理的配慮の「提供義務」シリーズ
応用編
肢体不自由の方の話を聞き・学ぶ 合理的配慮
主な内容
- 移動と交通利用
- 車椅子介助のポイント
- 個人商店でのポイント
- 商業施設でのポイント
- 飲食店でのポイント
- どんな時に声をかける?
企画意図
2016年に「障害者差別解消法」が施行され、その対応指針が福祉事業社向けに策定されました。2021年にはその法改正が行われ、障害者への「合理的配慮」が、これまでの公的機関だけでなく、各事業者にも義務化されました。
“障害者も含めた多様な人々に対応できない社会のあり方こそが、障害なのだ”という新しい考え方が広まる中で、さらに周知が求められるのが「合理的配慮」です。
「応用編」3作品では、「肢体不自由の方」「視覚障害の方」「聴覚障害の方」への合理的配慮に焦点を当て、その対応のあり方について考え、取り組むべき方法等を示していきます。
障害のある当事者、事業者の立場の声を軸におき、合理的配慮をする側・される側が当たり前に共存していく社会の必要性を、強く訴えます。
DVD(約19分) 単品価格
¥74,800(税込)

新作!
合理的配慮の「提供義務」シリーズ
応用編
視覚障害の方の話を聞き・学ぶ 合理的配慮
主な内容
- 視覚障害者のバリアと合理的配慮
- 盲導犬
- 医療機関でのポイント
- 商業施設でのポイント
- 飲食店でのポイント
- タクシー・宿泊施設
- 正しい介助
企画意図
2016年に「障害者差別解消法」が施行され、その対応指針が福祉事業社向けに策定されました。2021年にはその法改正が行われ、障害者への「合理的配慮」が、これまでの公的機関だけでなく、各事業者にも義務化されました。
“障害者も含めた多様な人々に対応できない社会のあり方こそが、障害なのだ”という新しい考え方が広まる中で、さらに周知が求められるのが「合理的配慮」です。
「応用編」3作品では、「肢体不自由の方」「視覚障害の方」「聴覚障害の方」への合理的配慮に焦点を当て、その対応のあり方について考え、取り組むべき方法等を示していきます。
障害のある当事者、事業者の立場の声を軸におき、合理的配慮をする側・される側が当たり前に共存していく社会の必要性を、強く訴えます。
DVD(約20分) 単品価格
¥74,800(税込)

新作!
合理的配慮の「提供義務」シリーズ
応用編
聴覚障害の方の話を聞き・学ぶ 合理的配慮
主な内容
- 聴覚障害者の困難さ
- 医療機関でのポイント
- 商業施設でのろう者への対応
- 正しい筆談の方法
- 不便や不安を解消する方法
- 今後検討すべき課題
企画意図
2016年に「障害者差別解消法」が施行され、その対応指針が福祉事業社向けに策定されました。2021年にはその法改正が行われ、障害者への「合理的配慮」が、これまでの公的機関だけでなく、各事業者にも義務化されました。
“障害者も含めた多様な人々に対応できない社会のあり方こそが、障害なのだ”という新しい考え方が広まる中で、さらに周知が求められるのが「合理的配慮」です。
「応用編」3作品では、「肢体不自由の方」「視覚障害の方」「聴覚障害の方」への合理的配慮に焦点を当て、その対応のあり方について考え、取り組むべき方法等を示していきます。
障害のある当事者、事業者の立場の声を軸におき、合理的配慮をする側・される側が当たり前に共存していく社会の必要性を、強く訴えます。
DVD(約19分) 単品価格
¥74,800(税込)

新作
アンコンシャス・バイアスをなくそう
~無意識の偏見のない誰もが安心して働ける職場をめざして~
人間関係を悪化させ、多様性の推進を阻害するアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見、思い込み)。多様性が進まず、ハラスメントが減らないのは、アンコンシャス・バイアスが原因かもしれません。
アンコンシャス・バイアスという言葉をご存じでしょうか。「無意識の偏見」「無意識の思い込み」といって、性別など人の属性に関して自分では気づかないうちにとってしまう、偏った考え方やもの見方のことを指します。アンコンシャス・バイアスは、社会心理学の分野で研究が進み、多様性推進やハラスメント防止に欠かせないキーワードとして、社員研修でも注目されています。このビデオでは、なぜ私たちは知らず知らずのうちに偏見や思い込みをもってしまうのか、職場でアンコンシャス・バイアスを取り除くためにできることとはなにか。そのポイントをご紹介します。
監修:北村英哉 博士(社会心理学、東洋大学社会学部社会心理学科教授)
DVD 約33分 字幕版収録
単品価格:66,000円(税込)

新作
STOP!DV
第1巻 DV被害者にならないために
~本当の自分を取り戻す~
日本では既婚女性の4人に1人。結婚前の6人に1人がDV被害の経験者と言われています。パートナーからの暴力により、生きる力を奪われてゆく被害者。
なぜDVは起こるのか。なぜDVから抜け出せないのか。本作はDV加害者の内面を知り、DVが起こる原因を探ることで、DV解決への糸口を見つけることを目的としています。
第1巻では、DV被害者・支援者に向けて、“DVの裏側”に迫ります。
【主な内容】
- ドラマ 4つの事例を通してDVの種類を知る
- DVの定義・DVの周期
- DV被害者・加害者へのインタビュー
- 解説
- DV被害から抜け出す
監修:栗原 加代美(NPO法人 女性・人権支援センターステップ 理事長)
DVD 約29分 字幕版収録
単品価格:66,000円(税別:60,000円)

新作
STOP!DV
第2巻 DV加害者にならないために
~本当の自分を取り戻す~
日本では既婚女性の4人に1人。結婚前の6人に1人がDV被害の経験者と言われています。パートナーからの暴力により、生きる力を奪われてゆく被害者。
なぜDVは起こるのか。なぜDVから抜け出せないのか。本作はDV加害者の内面を知り、DVが起こる原因を探ることで、DV解決への糸口を見つけることを目的としています。
第2巻では、DV加害者の可能性を感じる人に見てほしい“DVの裏側”を考えます。
【主な内容】
- ドラマ 4つの事例を通してDVの種類を知る
- DV加害者へのインタビュー
- DV被害者へのインタビュー
- 解説
- まとめ DV加害者が変わるために必要なこと
監修:栗原 加代美(NPO法人 女性・人権支援センターステップ 理事長)
DVD 約27分 字幕版収録
単品価格:66,000円(税別:60,000円)

障害のある人とともに(全3巻)
―学ぶ、働く、暮らすことを考える―
このシリーズは、障害のある人と周囲の人、“お互い”が戸惑う状況を再現した映像教材です。障害のある人が、学校、職場、地域の中でどのように過ごしているか、どのような困りごとがあるか、理解を深めるエピソードを取り上げました。また、障害のある人だけでなく、周囲の人も困り、戸惑う場面を想定することで、障害のある人を、「支援する対象」ではなく「社会に共にいる存在」として捉えることを目指しています。
第1巻 ともに学ぶ
第2巻 ともに働く
第3巻 ともに暮らす
監修:瀬戸山 陽子(東京医科大学 教育IRセンター講師)
DVD 全3巻 各巻10~15分
全3巻セット価格:125,400円(税込) 各巻価格:41,800円(税込)

障害のある人とともに
第1巻 ともに学ぶ
【収録内容】
エピソード① 車いす学生の遠回り
エピソード② 「発達障害かもしれない」と思う学生
エピソード③ 吃音の学生の発表
監修:瀬戸山 陽子(東京医科大学 教育IRセンター講師)
DVD 14分
単品価格:41,800円(税込)

障害のある人とともに
第2巻 ともに働く
【収録内容】
エピソード① 障害をオープンにするかどうか
エピソード② 苦手なことと得意なこと
エピソード③ みんながやりがいを持てる職場
監修:瀬戸山 陽子(東京医科大学 教育IRセンター講師)
DVD 15分
単品価格:41,800円(税込)

障害のある人とともに
第3巻 ともに暮らす
【収録内容】
エピソード① 町の中のバリアフリー
エピソード② 情報アクセシビリティ
エピソード③ みんなが楽しめる機会
監修:瀬戸山 陽子(東京医科大学 教育IRセンター講師)
DVD 10分
単品価格:41,800円(税込)

どう防ぐ?児童虐待
~体罰は必要なのか~
一般向け
児童虐待によって幼い命が奪われる事件が後を絶ちません。そうした事件をなくすために2020年4月から「改正児童虐待防止法」が施行されました。しかし、法令の周知はまだ十分ではありません。
今回の法改正の重要な内容である「体罰の禁止」が徹底されれば、少なくとも体罰による虐待死をなくすことが可能です。
そこで「一般向け」の本作では、体罰に焦点を当てて考え、地域全体で虐待死のない社会づくりへのひとつの道を示します。ミニドラマ、イラスト、専門家のコメント等を挿入し、改正児童虐待防止法のポイントを解説します。
主な内容
- 体罰はしつけ?
- 体罰は昔からあった?
- 体罰は次世代に連鎖するのか?
- 体罰のエスカレートによる死亡事例
- スウェーデンの事例から改善の糸口は?
DVD(約21分) 単品価格
¥71,500(税込)

子どもの虐待死をゼロに!!
~4つの事例を検証する~
児童福祉従事者・関係者向け
児童虐待によって幼い命が奪われる事件が無くならない中、2020年4月に「改正児童虐待防止法」が施行されました。これにより虐待にさらされている児童への社会の取り組みはある程度改善されることになりましたが、法令の周知はまだ十分ではありません。
児童虐待死事件の多くは、周囲の人に気づかれ何らかの形で公的機関の関わりがあった事例です。言い換えれば、当事者からSOSのサインがあったにもかかわらず、救うことが出来なかった事例が数多くあったということです。
そこで「児童福祉従事者・関係者向け」の本作では、当事者からのSOSをどのように受け止めたら良いのか、気にかかる事例があったとき、形式的な対応で終わらせずに、子どもと保護者を救うにはどうしたら良いかなどを、実際に起きた4つの事件をもとにミニドラマにしてわかりやすく示します。
主な内容
- 多胎児の母親の事例
- DVと児童虐待
- 乳幼児を置いての外出・就労
- 無理心中も児童虐待のひとつ
- 虐待死を減らすために必要なこと
DVD(約24分) 単品価格
¥71,500(税込)

レインボーストーリーズ
LGBTsと社会(全4巻)
性的指向や性自認の多様性について社会の関心は高まっており、多様性を前提とした地域社会を構築していくこと、その必要性が指摘されるようになってきました。しかしながら、LGBTをはじめとした性的マイノリティ(以下LGBTs)の人々の多くは、自分自身の性的指向や性自認を誰にも打ち明けずに社会で暮らしている場合が多く、その存在は見えづらいものです。多様性を前提としていない社会のなかでLGBTsの人々は、無自覚に発せられる何気ないながらも配慮のない一言によって、非常に傷ついたり苦痛を感じたりすることがあり、時にはそれは思いがけない事態を引き起こすこともあります。
このシリーズは性的指向と性自認をはじめとするあらゆる多様性を尊重した社会であれば、人間関係が豊かになるということを伝える一方、社会の様々な場面でLGBTsの人々が直面する「生きにくさ」の事例をドラマで描き、彼らがどのような心理的ストレスや困難と苦悩を抱えているのかを知り、その背景にどのような課題が潜んでいるのか考えます。職場、家庭、福祉、地域社会といった社会の様々な場面ごとに物語を描き、それぞれの現場での実践的な取り組みに繋がる映像教材です。
第1巻 職場~声に出せないハラスメント~
第2巻 家族~自分の子どもが当事者だったら~
第3巻 公共機関~誰もが安心して相談できる窓口へ~
第4巻 地域社会~ありのままで過ごせるコミュニティ~
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 全4巻 各巻21~25分
全4巻セット価格:198,000円(税込) 各巻価格:49,500円(税込)

レインボーストーリーズ LGBTsと社会
第1巻 職場~声に出せないハラスメント~
社会人が生活の中で多くの時間を過ごす職場。ここでは無自覚に発せられる言葉がLGBTs当事者を傷つけ、勤労意欲を低下させたり、メンタルヘルスを悪化させる原因にもなります。そうしたハラスメントをはじめ、トランスジェンダーが直面する就職活動の困難やトイレ問題、情報管理の甘さから起こる無自覚なアウティング、制服規程や同性パートナーを認める社内規程整備の必要性など、職場で起こりうる様々な事例を描き、その課題に取り組むためのヒントを示します。
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 約25分
¥49,500(税込)

レインボーストーリーズ LGBTsと社会
第2巻 家族~自分の子どもが当事者だったら~
同じ家に住み生活を共にする家族。最も近しい存在だからこそ、本当のことが言えず苦しんでいるLGBTsの人々は数多くいます。子どもからカミングアウトを受けた場合、親は前向きに受け入れられるのか。この明暗を分けるのは、わが子との関係性、性的指向や性自認の多様性への理解、そしてLGBTsが身近に存在するというリアリティではないでしょうか。本巻では、性の多様性に関して実感を伴った理解がない親が、ゲイである青年期の息子を追い詰めてしまう様子、親子が葛藤しながら関係を再構築する姿を描きます。
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 約21分
¥49,500(税込)

レインボーストーリーズ LGBTsと社会
第3巻 公共機関~誰もが安心して相談できる窓口へ~
LGBTsの人々が福祉サービスを利用するとき、性的指向や性自認に関して対応する担当者の理解の欠如や知識の不足から、「相談しづらい」「意図せずカミングアウトを強要させられる」「発言に傷つく」といったトラブルが起こっています。この巻では、そうした具体例を描きながら、LGBTsの人々を含む誰もが安心して利用できる公的施設の対応を考えます。また、公的施設のみならず、LGBTsの人々への接客や応対を実践的に学びたい企業や団体などでも活用できます。
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 約22分
¥49,500(税込)

レインボーストーリーズ LGBTsと社会
第4巻 地域社会~ありのままで過ごせるコミュニティ~
地域社会においては、男女の役割規範やその価値観が根強く残っていることも多く、「まだ結婚しないの?」といった一見したところ何気ない一言がLGBTsの人々を傷つけてしまうこともあります。本巻では、トランスジェンダーの登場人物を中心に誰もが地域社会の一員として、居心地よく過ごすことができるための様々な地域の取り組みの工夫を描きます。「自分の暮らす街にLGBTsの人はいない」と考えがちな地域の中において、無意識の差別をしていないかを考えさせるドラマです。
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 約22分
¥49,500(税込)

レインボーストーリーズ
LGBTsと医療(全2巻)
人の命をあずかる医療現場においても、LGBTをはじめとする性的マイノリティ(以下LGBTs)の人たちは多くの困難に直面します。性別違和を持つために受診を拒まれてしまうケースや、同性パートナーの面会を認められない、家族として扱われない…など様々な事例が報告されており、時に生命の危機に直結する事例や同性パートナーを分断するような差別的な対応事例も報告されています。平成 28 年度の医学教育モデル・コア・カリキュラムでは「ジェンダーの形成並びに性的指向及び性自認への配慮方法を説明できる」という項目が加わり、医療従事者がLGBTsについて学ぶ必要性が明示されました。
本シリーズは医療の現場に焦点を当て、LGBTsの人々が直面する様々な課題について取り上げます。そこに関わる医療従事者をはじめとする周囲の人々が何を考え、どう行動するか具体的なケーススタディを通して学ぶことが出来る構成になっています。医療や対人援助の道を志す人たちが、性的指向や性自認といった性の多様性への深い認識や人権感覚を養うことを狙いとしたドラマ教材です。
第1巻 患者とのコミュニケーション
第2巻 誰もが安心して通える病院づくり
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 全2巻 各巻21~23分
全2巻セット価格:108,900円(税込) 各巻価格:49,500円(税込)

レインボーストーリーズ LGBTsと医療
第1巻 患者とのコミュニケーション
医療や看護に携わる専門家にも性の多様性への理解が求められますが、LGBTsのいずれかであると明確にわかったうえでの診療経験はない、という医療従事者も多くおられるでしょう。本来、性的指向や性自認をカミングアウトするかしないかを決めるのはご本人の意思によるものですが、医療現場ではそういったプライベートな情報に接することも少なからずあり、医療従事者ひとりひとりが性の多様性について正しい知識と認識を持った上で、専門職として患者と接することが求められます。
この巻では同性愛者や性別違和を持つ患者とのコミュニケーションにおける注意点をドラマで描きます。先輩看護師とのOJT(On the Job Training)のドラマを通して、無自覚に発せられた言葉が相手を傷つけていないかを考えます。
監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部 教授)
DVD 約21分
¥49,500(税込)