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高血圧症と食事指導

生活習慣病と食事指導

第1巻 高血圧症と食事指導

・医学解説

わが国における高血圧者数は約430万人に達し、高血圧が惹起する心血管病による死亡は癌による死亡と同程度です。高血圧の治療には生活習慣の修正と、それと平行して降圧薬による薬物治療も必要になります。また、いまだに食塩摂取量が10g/日を超えているため、6g/日未満にすると共に、肥満者では運動や食事療法による減量が重要です。これらに加えて、野菜・果物・不飽和脂肪酸の摂取や節酒・禁煙を指導します。

・栄養学解説

高血圧の食事療法の基本は減塩食です。家庭での味付けだけでなく、食が多様化した現代では外食、惣菜、加工品なども注意が必要です。また、他の生活習慣病同様、適正体重の維持が重要になってきます。肥満がある場合は、減量することで降圧が期待できます。薄味で、バランスのとれた適量な食事を心がけること、まずはこれまでの食習慣を確認することが必要です。

(45分)

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