自覚されてますか 年齢による身体機能の変化
新作!
高齢ドライバーのみなさんへ
自覚されてますか 年齢による身体機能の変化
ブレーキとアクセル 踏み間違いのナゼ?
【企画意図】
現在、多くの高齢者が日々の暮らしの中で自動車を利用しています。特に地方など公共交通機関での移動手段が限られる地域では、マイカーの利用が欠かせず自主返納の動きも進まない現状があります。
少子化が進み高齢者の割合が増えるのに比例して、高齢ドライバーによる自動車事故の割合も増加し続けています。特にペダルの踏み間違いによる重大事故は、高齢ドライバーによって引き起こされる割合が多いことが知られています。近年、新たに販売される全自家用車に運転支援装置の搭載を義務付けるなど、国による対策も講じられています。
そこでこの作品では、高齢ドライバーに向けて、加齢に伴う運転への影響や、慣れからくる油断が危険な事故につながることを訴えます。自分自身の体調や能力の変化を自覚することが、事故を未然に防ぎ、安全な運転の継続につながることを示します。
【監修のことば】
高齢ドライバーの事故がニュースに取り上げられることが多くなっています。高齢者全体の人数が増えていることもあり、事故全体の中で高齢者が占める割合も年々上昇し、近年3割を超えています。高齢者の事故を防ぐには、社会や自動車メーカーが道路改良や自動車の安全機能を高めるだけでなく、高齢者一人ひとりが自分の運転と課題を見つめて、その改善を図ることが何より大切です。
この作品では、そうした高齢者が起こす事故を具体的に取り上げて、その原因を探りながら高齢者自身に何ができるかを解説しています。高齢者が起こす事故には若年層や壮年層とは異なる特徴があります。その一つが、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故です。この作品では、そうした踏み間違い事故の実際の事例と対策が解説されています。たとえば、体幹機能や柔軟性の低下など、身体機能の低下が踏み間違い事故の発生にどのように関連しているかが示されています。また、「何十年も無事故だから自分は大丈夫」という、高齢者の過信傾向も取り上げられています。これまで無事故無違反であっても、これからも大丈夫という保証はありません。
高齢ドライバーの皆様には、この作品を視聴して、健康で安全な運転寿命を延ばすためのアプローチを創り出して頂ければ幸いです。
【作品内容】
■ペダルの踏み間違いが起きやすい場面とは?
実際に、どのような場面でペダルの踏み間違いが起きやすいのか、運転時に注意しなければならないポイントなどについてみていきます。
- 事例1:窓から顔を出して、後ろを確認しながら車をバックさせる時
- 事例2:駐車場の精算機に腕を伸ばして身体を乗り出そうとする時
- 事例3:商業施設などの駐車場で車を駐車する際や発進しようとする時
- 事例4:携帯電話の着信音や運転席まわりの物などに気を取られた時
■脳医学の面からの指摘
高齢者の場合、前頭葉の血流が落ちてしまうことで、踏み間違いを起こした時に重大事故につながる危険性があるといいます。こういった脳医学の面からの指摘を踏まえ、自動ブレーキや急発進抑制装置といったサポート機能が付いた、いわゆるサポカーと呼ばれる車の使用についても検討してみる必要があります。
■運転の行動プロセス
車の運転は、「認知」 「判断」 「操作」の3つの要素が組み合わさることで成り立ちます。ドライバーは運転中、目や耳で「認知」した情報を、脳で正確に「判断」し、手や足で的確に「操作」することが求められます。この3つの要素は、加齢によってどのような影響を受けるのでしょうか。
- 認知:「見る力」の低下や、緑内障などの病気にも注意が必要
- 判断:速さや正確さが低下
- 操作:身体機能の衰えにより、的確な操作に支障が出る可能性
■ある高齢ドライバーの運転習慣
大野さんは、今でも週の半分くらいは車を運転しています。特に気を付けていることは、交通ルールを守ることはもちろん、安全確認を徹底することだそう。
大野さんの運転を例に、安全に運転を続けていくためのポイントを見ていきましょう。
年齢による変化は誰にでも訪れるもの。自身の変化を自覚するとともに、無理のない余裕を持った運転スタイルに努めれば、安全運転寿命を延ばしていくことは十分に可能です。/p>
DVD(約20分/字幕版同時収録) 単品価格
¥77,000(税込)
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