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セクハラ相談 応対の基本
セクハラ相談 応対の基本
改正均等法により事業主に相談・苦情窓口の明確化が要請されています。被害者の精神的なケアを含めた幅広い役割が期待される相談窓口ですが、それだけに運用は難しいもの。相談担当者の不用意な発言が被害者をさらに傷つけ、円滑な問題解決を妨げることもあるのです。このビデオは、相談担当者が相談に臨む前に最低限知っておきたい知識として、担当者の心構え、相談の進め方、カウンセリング・マインドに基づく相談者への応対方法を、カウンセラーとしての豊富な経験に基づき解説します。
- 相談の前に知っておくべきこと
- 相談担当者の果たす役割とは
エモーショナルな解決/ソーシャルな解決 - 相談の受付と担当者の心構え
相談内容の秘密保持/相談者の気持ちを理解する/迅速な対応/など
- 相談担当者の果たす役割とは
- モデルケースでみる相談の進め方
- 相談の進め方(1)─相談をスタートする
先入観を持たない/肯定的な関心を持って/先を急がない/など - 相談の進め方(2)─相談者の話を聴く
相手の話に共感する/自分の価値観を持ち込まない/プライバシーを詮索しない/など - 相談の進め方(3)─状況を確認する
話を催促しない/先の見通しを常に持つ/体調を尋ねる/など - 相談の進め方(4)─相談を締めくくる
解決策を一緒に考える/今後の対応を連絡・確認/感謝の意を述べる/など - 状況ごとの対応方法
沈黙が続いた場合/セクハラに該当しないような場合/相手を匿名にしたい場合
- 相談の進め方(1)─相談をスタートする
- 加害者と言われた人との面談の進め方
- 先入観を持たない/加害者扱いしない/不安な気持ちを酌む
- 相談員が陥りやすいミス
- 被害者にも落ち度があるような発言/会社の都合第一の姿勢/など
DVD (35分) テキスト付き
¥41,800(税抜価格 ¥38,000)
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